2009.08.31 抗癌剤、免疫抑制剤 脳症 5-FU投与後、急性発症した脳症の画像(左:DWI、右:T2) 慢性の5-FU脳症では白質に散在性のT2でもはっきりとした高信号を認めることがありますが、急性脳症の場合は、白質がびまん性にDWI高信号となり、T2の異常高信号が目立たないこともあります Related Posts:ビタミンB1欠乏症 診断一過性脳虚血発作(TIA) 診断微小脳出血 (CMBs) 診断 SNSでもご購読できます。 コメントを残す コメントをキャンセルコメント 名前 * メールアドレス(公開はされません。) * このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。