Neuromyelitis optica 治療

急性期治療
急性期治療に関しては、今のところ多発性硬化症の治療に準じます。したがって、
急性期治療はステロイドパルスになりますが効果が乏しい場合は2回パルスを行うこともあります。
血漿交換や白血球除去療法(lymphocytapheresis)も比較的効果的であることが報告されています。

再発予防
NMOの15 – 20%は単相性ですが、再発率も高く、約半数は1年以内に再発すると言われています

    低容量の経口ステロイド:低用量プレドニン内服(15 – 20mg/日)長期投与が再発率を低下させるようです。
    その他の再発予防の報告として以下のものがあります。
    アザチオプリン:50〜100mg/日
    リツキサン (anti-CD20 monoclonal antibody)
    ミトキサントロン [ref]
    ミコフェノール酸 モフェチル(セルセプト)[ref]

一方で、MSと異なり、インターフェロンβに関しては再発予防の有効性は確立されていません。むしろ、投与後早期に広範な大脳病変が出現する場合もあり、それぞれの症例に応じた検討、インフォームドコンセントが重要です。
ジレニアも再発あるいは副作用が出現しやすい可能性があります。

対症療法
痙性しびれ神経痛排尿障害などによる治療

コメントを残す

*