本態性振戦 治療

参考:日本神経治療学会ガイドライン

それにしても保険適応のある薬物がほとんどないとは。。。症状が強く治療を希望した場合のみ薬物治療を開始してください。エビデンスレベルが高いのは、インデラルとプリミドンです[ref]
薬物療法

1.第一選択薬
プロプラノロール(インデラル):βブロッカー
アルマール(塩酸アロチノロール):本邦で開発されたβブロッカー
プリミドン
ガバペンチン(ガバペン)
トピラメート(トピナ)

2.第二選択薬
クロナゼパム(リボトリール、ランドセン)
アルプラゾラム(ソラナックス)
アテノロール(テノミロールなど)
ソタロール(ソタコール)

3.第三選択薬
クロザピン:日本未承認、心筋系の副作用あり
ナドロール(ナディック)
ニモジピン:日本未承認

4.その他
プレガバリン:日本未承認
ゾニサミド(エクセグラン):臨床評価テストではいまいち
Sodium oxybate:日本未承認
barbiturate T2000:日本未承認

ボツリヌス毒素
推奨レベルBからCで、四肢、頭部、音声振戦に対して内服治療に難治の例で考慮されます[ref]

外科的治療
脳深部刺激療法(片側あるいは両側視床):副作用18%
MRI ガイド下集束超音波視床破壊術

その他
視床破壊術、γナイフ

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