Modified Stroop test
色名語とそれが書かれたインクの色が異なる色名語の呼称を求められると、言葉から妨害を受けうまく反応できないこと(ストループ効果)
- Part I:赤青緑黄のドット24個の色名を当てさせる
Part II:赤青緑黄の4文字を、意味と異なった色で合計24個書いておき、色名を当てさせる。
Part I,IIの完了時間を比較
Word Fluency test
頭文字一語から始まる言葉ないしは一つのカテゴリーに含まれる単語を1分間にできるだけ多く述べることが要求されます。前頭葉障害のスクリーニングに適するようです。
仮名拾いテスト
かな文の意味を読み取りながら、その中の母音を拾いあげ、2分以内の語数により判定します(リンク)