レストレスレッグ症候群 治療

Restless leg症候群ガイドライン

非薬物療法

    嗜好品(カフェイン、アルコール、ニコチン)の中止
    誘因となる薬物の中止:ドパミン遮断薬、抗うつ薬、抗ヒスタミン薬など
    睡眠指導:規則的な就寝と起床、就寝前の激しい活動は避ける
    行動介入(入浴、歩行、運動、ストレッチ、下肢マッサージ、指圧、シップ、カイロの使用など)
    血清フェリチン値が、50μl/L以下の時には、経口鉄剤


薬物療法
薬物療法は、非薬物療法のみで効果が不十分なときに開始します。保険適応はプラミペキソール、ニュープロパッチ(ロチゴチン)、レグナイトがあり、比較的少量で効果を発揮します。リボトリールも比較的良く効きますし、リリカの報告もあります。症状が就寝後のみであればプラミペキソール、augmentation(ドパミンの過剰発現による症状の増悪や発現時間の早まり)が強かったり比較的出現時間が早ければニュープロパッチで良いのかもしれません。
非麦角系ドパミンアゴニスト
 プラミペキソール 0.125 (-0.75) mg/日 睡眠3時間前に内服
 ニュープロパッチ(ロチゴチン) 1日1回 2.25mg-6.75mg
 ロピニロール(レキップ)    0.25-4mg/日
麦角系ドパミンアゴニスト:麦角系は最近はあまり使わないですね。
 カベルゴリン 0.5-2mg/日
 ペルゴリド  0.1-0.75mg/日

レボドパ製剤
100-200mgの使用を行いますが、レボドパのように半減期の短い薬剤では早朝の反跳現象(early morning rebound)が出現しやすいようです

ベンゾジアゼピン系
 クロナゼパム    0.5-2mg/日

抗てんかん薬
 ガバペン(レグナイト) 300-600 mg/日:ドパミンアゴニストで効果不十分例や疼痛があるときaddしてみましょう
 リリカ  150-300mg/日

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