脳脊髄液減少症ガイドライン〈2007〉 関連書籍
まずは、安静と十分な水分補給による保存的治療を試み、効果が乏しければブラッドパッチになります。
安静
2-3週間の安静臥床
水分補給
経口摂取が難しければ、1日1-2L程度の補液
薬物療法
ロキソニン、デパスなど
硬膜外自己血注入法(ブラッドパッチ)
髄液漏の存在箇所が明らかな場合に行います。腰椎部では20-30ml、頸椎部、胸椎部では10ml程度ですが、麻酔科に依頼することが多いと思います
脳脊髄液減少症ガイドライン〈2007〉 関連書籍
まずは、安静と十分な水分補給による保存的治療を試み、効果が乏しければブラッドパッチになります。
安静
2-3週間の安静臥床
水分補給
経口摂取が難しければ、1日1-2L程度の補液
薬物療法
ロキソニン、デパスなど
硬膜外自己血注入法(ブラッドパッチ)
髄液漏の存在箇所が明らかな場合に行います。腰椎部では20-30ml、頸椎部、胸椎部では10ml程度ですが、麻酔科に依頼することが多いと思います