以下の様なagentが原因になりますが、最近は梅毒性はあまりなく、ウィルス性が多い印象があります
ウィルス性
- 単純ヘルペス脊髄炎:特にHSV-2
帯状疱疹ウィルス脊髄炎:帯状疱疹出現後に多い
HTLV-I脊髄症
HIV-1関連脊髄症
ポリオウィルス:急性灰白質炎
エンテロウィルス
細菌性
- リステリアなど
結核性:radiculopathyを伴うことも多い
梅毒性:後索障害やArgyll Robertson瞳孔(縮瞳、対光反射の消失、近見反射正常)
寄生虫性
- ブタ蛔虫:レバ刺し
イヌ蛔虫
ライム病