エンドキサン(シクロフォスファミド) 治療

はじめに
アルキル化剤でDNA複製を抑制することで細胞増殖抑制と免疫抑制効果を発揮します

エンドキサンパルス療法
注射用エンドキサン(シクロホスファミド):500-1000mg/m2を1?3カ月ごとに点滴静注
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ウロミテキサン(メスナ):エンドキサン一日量の40%相当を1回量とし、エンドキサン投与時、4時間後、8時間後(1日3回)にそれぞれ30分かけて静注
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十分や補液や水分補給

副作用

    出血性膀胱炎:エンドキサンが体内でアクロレインという膀胱を刺激する物質に変わるために起こります。エンドキサン投与前後は十分な補液、こまめな水分摂取を行い、出血性膀胱炎の予防を行ってください。ほぼルーチンで、ウロミテキサン(メスナ)投与を行ってもよいかと思います
    二次性癌:定期的に悪性腫瘍の検索を
    骨髄抑制
    吐き気・嘔吐、発熱、脱毛

エンドキサン経口投与
1-2mg/kgの連日あるいは隔日投与
従来良く行われていましたが、エンドキサンパルス療法の方が、副作用・治療効果の点でメリットが大きく、SLEなどの膠原病に対してもパルスが中心になっています

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