カリニ肺炎 診断

概要
原虫であるニューモシスティス・カリニ はヒトの肺に常在しますが、免疫抑制状態時に肺炎を引き起こします。つまり、長期間のステロイド投与+免疫抑制剤投与やHIV患者でCD4が200個/μ l以下になった場合などに予防的治療を行なうこともあります

臨床症状

    発熱、体重減少、疲労
    呼吸困難(はじめは労作時に現れ、安静時にも認められるようになる)
    乾性咳嗽

診断
胸部X線、CT:びまん性スリガラス状陰影
痰培養、気管支肺胞洗浄液:trophozoiteの検出(Diff-Quick染色)かPCR
血清:KL-6、β-Dグルカンの上昇

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